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小さき頃から、「宿題、塾、お稽古、部活」と自分で考えることなく、親や先生から言われた「やらないといけない」ことをやりつづけて、社会人となった私は、自分で考えることなく、誰かが言っていたこと、聞いたことを自分で考えたことだと勘違いして、ただ、目の前の「やらなけらばならないこと」に追われつづけ、「自分のやりたいこと」がわかりませんでした。
「やらなければならない」ことだらけだった私は、「何かをやらなければならない」と悩み、「やらなければならないことがわからなくなったとき、何のために生きているのだろう?」と悩んでいた時期がありました。
でもあるとき
そもそも「生きるのに意味なんて必要?」っていう疑問が・・・
わたしはわたし
ペンはペン。
パイナップルはパイナップル。
アップルはアップル。(ピコッ)
10ヵ月になる姪っ子に、「出かけるよ」って言うと「バイバイ」と手をふるようになました。「すごーい。頭いいなあ、この子は」とおじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃんからすごくほめられています。
そんな姪を見ながら
ただそこにいるだけで、みんなが笑顔になる、とても愛されているのがわかります。
大人になった私たちも、ただそこに大切な人たちがいるだけで笑顔になります。
私たちも「ただそこにいるだけでだれかを笑顔にする存在だった」と赤ちゃんから教えてもらいました。
「生きる」ってホントシンプルなことだった!!