「良いこと」と「悪いこと」
「幸せ」と「不幸せ」
「喜び」と「悲しいこと」
という対極するものは
はい!
ここからが「良いこと」ですよ!ここからは「悪いこと」ですよ!
ここからが「幸せ」ですよ!ここからが「不幸せ」ですよ!
ここからが「喜び」ですよ!ここからが「悲しいこと」ですよ!
という境界みたいなものはなくて、全て自分が創りだしている幻想です。
時間も同じで
私たちは「何時」だから、起きよう」とか「何時だから、寝よう」という風にして
毎日動いてます。
時間に支配されている感じがします。
でも・・・
時間も私たちが創りだしている幻想です。
この世の中にあるのは、「今・ここ」だけです。
「今・ここ」の連続しか存在しません。
「自分」という境界と「そうでないもの」との境界をどこに置くかも自分が
創りだしている幻想です。
この頃、自分という言葉を使う度に何となく違和感を感じています。
そして、魂を自分の内側にあるものと捉えて違和感を感じていました。
「自分」という言葉
「魂」という目に見えないもの
何故違和感を感じていたのか?
自分という境界線を創っているのは自分だったと気づき、
魂の光が身体の外側にも何層にもなって広がっているように創造したとき、
他との境界が消えたとき
自分という境界が消え
私たちは全てとひとつということを感じたとき
その違和感は無くなりました。
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