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昨日の夕方、コンビニに立ち寄った時、
小さな男の子3人組(5才、3才、2才位)
がお父さんとコンビニから出てきてました。
ちょうどそのとき
私は、コンビニに入ろうとしていました。
そうしたら、
3人のちびっこ達が、一生懸命、私が入るま
でコンビニの開き戸が閉まらないように開け
ててくれました。
思わず、笑みが。
「ありがとう」
とても、うれしかったです。
「うれしい」って、「ふとした」ことから
起こるものでした。
「ハッ」としました。
「人に親切にすること」の本質とか、
「人に与える」という本質を・・・
忘れていました。
そんな、私に
「人に親切にすること」の本質とか、
「人に与える」という本質を
子供達の「行動」が教えてくれました。
「一生懸命に開き戸が閉まらないように開け
ていてくれた」行動で。
私たちの日常は、
「うれしいこと」や、「美しいこと」でいっ
ぱいです。
でも、どんなに、
「うれしいこと」や「美しいこと」がおきて
いても、それを受け取る力が備わってない
と、キャッチできません。
どんなに、きれいな桜が咲いていても、キレ
イと感じる心がなければ、ただ花が咲いてい
る状況があるだけです。
せっかく頂いた、「うれしい」と思える感
情、「美しい」と感じられる心を精一杯使
って生きてみる。
思いっきり感じられる感覚を使って、思い
っきり生きてみると、同じ日常でも、見え
る世界が変わってくるかもしれません。