忍者ブログ
心理学っておもしろい
06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    コンビニで出会ったかわいい人

    昨日の夕方、コンビニに立ち寄った時、

    小さな男の子3人組(5才、3才、2才位)
    がお父さんとコンビニから出てきてました。

    ちょうどそのとき

    私は、コンビニに入ろうとしていました。

    そうしたら、
    3人のちびっこ達が、一生懸命、私が入るま
    でコンビニの開き戸が閉まらないように開け
    ててくれました。

    思わず、笑みが。

    「ありがとう」


    とても、うれしかったです。


    「うれしい」って、「ふとした」ことから
    起こるものでした。

    「ハッ」としました。


    「人に親切にすること」の本質とか、
    「人に与える」という本質を・・・

    忘れていました。

    そんな、私に


    「人に親切にすること」の本質とか、
    「人に与える」という本質を

    子供達の「行動」が教えてくれました。

    「一生懸命に開き戸が閉まらないように開け
    ていてくれた」行動で。


    私たちの日常は、

    「うれしいこと」や、「美しいこと」でいっ
    ぱいです。

    でも、どんなに、
    「うれしいこと」や「美しいこと」がおきて
    いても、それを受け取る力が備わってない
    と、キャッチできません。

    どんなに、きれいな桜が咲いていても、キレ
    イと感じる心がなければ、ただ花が咲いてい
    る状況があるだけです。


    せっかく頂いた、「うれしい」と思える感
    情、「美しい」と感じられる心を精一杯使
    って生きてみる。

    思いっきり感じられる感覚を使って、思い
    っきり生きてみると、同じ日常でも、見え
    る世界が変わってくるかもしれません。

    PR

    道標

    赤ちゃんは、大人の真似をすることで言葉を
    覚え、歩き方を覚え、社会生活を覚えていき
    ます。
     
    私たちは、全て真似から入ることで成長し、
    そこで身に着けたものから、オリジナルの
    自分へと変化し、自分のアイデンティティ
    を確立していきます。

    もし、何かうまくいかないことがあるなら、
    最初は、うまくいっている人の真似から始め
    、自分の基礎となる土台を、身につけていく
    ことから始めてみてもいいかもしれません。

    自分が望むうまくいっている人の、考え、行
    動、言葉。
     
    あの人だったら、どう考えるだろう?
    あの人だったら、何と言うするだろう?
    あの人だったら、どう行動するだろう?
     
     
    ポイントは、

    誰かが言っている、
    あの人だったら・・?バージョンではなく、

    自分が考える、
    あの人だったら・・?バージョンです。
     
     
    自分が考えること、自分が感じることを大切
    に、心の声を丁寧に扱ってあげることがとて
    も大切です。

    そうして考える、
    あの人だったら・・?バージョン。

    それは、

    進む方向を教えてくれる道標となります。

    例えるなら、

    熊本に住んでいる私が、東京へ行くときは、
    北へ向かう必要があります。

    それを知らず、南方面の鹿児島に向かった
    ら、東京へたどりつくことはできません。
     
    方向性を示してくれるのが、道標。

    そして、どうやって行くか?行く手段を決
    めます。
     
    新幹線で行くか、飛行機で行くか?
    手段は自分で決めます。


    その手段が、オリジナリティであり、自分
    で考えること、行動することです。

    道標を必要とするかどうか?


    全て自分の選択で決めることができます。

    孤独と共に

    「孤独」

    今日、気になった言葉。


    私たちは、一人でいるときに、孤独を感じる
    ことがあります。

    最近はSNSで、いつも誰かと気軽につながり、
    みんなが、アップする写真や動画は、キラキ
    ラした毎日で、充実したようなもので溢れて
    います。

    「孤独な人とか、いないんじゃない?」と錯
    覚をおこしてしまうくらい、みんなが繋がっ
    ているように見えます。

    でも、実際には「孤独」を感じている人が溢
    れているようにも感じます。


    みんなが、幸せそうな、いつも仲間に囲まれ
    ているような、写真等をみると、そうでない
    自分に孤独を感じてしまう。

    誰かと繋がっていないと、不安に感じてしまう。


    でも、

    人は、もともと「孤独」です。
    それは
    人は、「孤独」を体験するために生まれてく
    るからです。


    だから、人は一人で生まれてきます。
    生まて、家族に迎え入れられ、そして幼稚
    園、小学校、中学校、高校・・・社会人と
    なり、沢山の人との出会いや別れを繰り返
    して、人生を過ごし、亡くなる時にまた、
    一人になります。そして、孤独ではない世
    界へ戻っていきます。


    生まれる最初も最後も一人なのだから、人生
    の途中で「孤独」を感じるというのは、原点
    に戻る感覚なのだと、私は感じます。

    原点に戻り、「孤独」を体験することで、私
    たちは全てと繋がっているということを思い
    だすのです。


    そして

    「孤独」を感じると言うことは、自分の内な
    る声を聞く、自分の内なるものと繋がるチャ
    ンスでもあります。


    自分の内面と向き合うのに、思考での解釈は
    必要ありません。ただ、「そうなんだ」と、
    感じつくすだけです。

    もし、家族といても、友達といても、恋人と
    いても、いつも「孤独」を感じるのなら、自
    分の内面と向き合うことから、始めてみてく
    ださい。

    それは、自分と繋がる、全てと繋がっている
    ことを思いだす第一歩につながっています。

    心の春

    春ですね。

    春と言えば

    花見emoji

    きれいな桃や桜の花が咲いているのを目にし
    ながらの通勤が楽しみな季節です。

    私が住んでいる熊本では、桃から桜の季節に
    なるのですが、桃の花も今年はまだ見当たり
    ません。桃も桜の花も、4月が楽しみです。


    そして、春といえば

    ・新入学
    ・新社会人
    ・新生活
    ・転勤

    など

    新しいことが始まる人や、始める人などがた
    くさんいらしゃる季節ですね。

    新しいスタートに、

    心がワクワクしている人、
    楽しみだけれど、不安を感じている人、
    新しい場所で、どうなるか心配がいっぱいな
    人など、たくさんいらっしゃると思います。

    お花もたくさん咲く季節であり、
    冬眠していた虫や動物たちも目覚めだして
    生命のパワーも全開です。




    植物も虫や動物も、変化がいちじるしい季節
    です。
    そして
    たくさんの人が変化を迎える季節です。

    だから

    その色々な変化に影響して、心が不安定にな
    る人もいます。


    それほど、わたしたちは周りに影響されやす
    い、季節に影響されやすい、繊細な生き物な
    のです。

    その繊細な私たちの心の声を
    大切に聞いてあげましょう。

    自分の身体が訴える声に注意を
    傾けましょう。

    自分の声を聴いてあげられるのは、
    自分だけだから。

    心の声を、身体の声を大切に聞くことは、
    繊細でありながらも、ぶれない、
    芯を持った、そして、しなやかな
    心と身体へつながっています。

    幻想

    幸せになるのには何かがないとなれない
    という幻想。

    がんばったら、努力したら、認めてもらえる
    という幻想。

    人に何かをしなければ、愛してもらえない
    という幻想。

    何かをしてもらったことに対する対価として
    の「ありがとう」と言う言葉。

    わたしたちは何かがないと、幸せになれない
    とか

    がんばって、努力しないと認めてもらえない
    とか

    人に何かをしなければ、愛してもらえない
    とか

    何かをしてもらったことや人にしか
    「ありがとう」を使わない
    とか

    全て、条件がついた

    「幸せ」
    「認められること」
    「愛」
    「ありがとう」

    を求めたり、使ったりしがちです。

    でも、もし

    「幸せ」や「認められること」や
    「愛」や「ありがとう」

    に条件や、必要なものがあるのなら

    赤ちゃんは

    自分では
    「幸せ」にも
    「認められた存在」にも
    「愛」にも
    なれないのでしょうか?


    私たちは
    赤ちゃんをみると

    「幸せ」を感じ
    赤ちゃんの存在を「認め」
    「愛おしく」思い
    赤ちゃんの存在に「ありがとう」

    と感じます。

    それは
    赤ちゃんが、生まれたときから、
    「幸せ」を、自分の存在自体が
    「認められた存在」であることを、
    「愛」を、「ありがとう」を、
    備えた存在だから、

    私たち周りの大人も
    赤ちゃんを見ると

    「幸せ」を感じ
    赤ちゃんの存在を「認め」
    「愛おしく」思い
    赤ちゃんの存在に「ありがとう」

    と感じるのだと思います。

    そして私たちも
    「幸せ」を、自分の存在自体が
    「認められた存在」であることを、
    「愛」を、「ありがとう」を、


    備えた存在なのです。

    [1]  [2]  [3]  [4
    プロフィール
    HN:
    宝子
    性別:
    女性
    職業:
    建築士
    趣味:
    旅行、おしゃべり、馬の応援
    自己紹介:
    ・出身地:熊本県
    ・年齢:社会人生活18年
    ・ブログの内容:毎週通っている心理学(交流分析)講座をわかりやすくアップしていきます。
    ・略歴:設計事務所に勤務中
    32歳のときパニック症状を発症したのをきっかけに、心理学を学びはじめました。そこで自分を大事にするすべを身につけ、今では競馬、スクラッチ等で一攫千金を目指してます。
    ・性格:良いです。たまに悪くなります。
    ・ミッション:自分を生きる   





        ◆ graphics by アンの小箱
        ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]