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心理学っておもしろい
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    善と悪、正と誤、喜びと悲しみ

    「神との対話3」の読書会にて。
    (サンマール出版・ニールドナルド・ウォルシュ著)

    世の中には、
    悪いこと、善いこと。
    正しいこと、誤っていること。
    喜びと悲しみ。
    光と闇。
    正義感と罪悪感。
    優越感と劣等感。

    など色々と相反するものがあります。

    そしてそのことで多くの人が苦しんだり、争ったり、悩んだりしています。
    私もよく、自分の中の正しさとか、劣等感とかに振り回されています。

    でもそういうものに勝手に境界を作っているのは、自分であって、本来この世の中で起こっている出来事は、ただ淡々と起こっているだけで、それに意味づけとか、善とか悪とか、喜びとか悲しみとかいうレッテルを張って、反応している自分がいるだけなんだとこの頃よく感じます。

    私がある人に対して、
    「何で誤字脱字が多いのかなあ。あの人の書類をチェックするのイヤだなあ」と頭に浮かんだとき

    何故、私はその人をそのように感じるのか?
    その人に私の何を映しているのか?

    立ち止まって考えるくせが身についてきました。(継続の力に感謝)

    受け取り方の変更で、出来事は大きく変わり、人生も大きく変わっていきます。

    相反するものは切っても切り離せない、お互いを補い合っているかけがえのないものですね。
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    最高の目的

    「神との対話3」の読書会にて。
    (サンマール出版・ニールドナルド・ウォルシュ著)

    最高の目的とは、新たな真の自分を再創造していく機会を得るということだ

    この文章の一つの解釈として

    真実を追い求めるのではなく
    あなたが真実で在りなさい
    真実で在ることを選択しなさい

    愛を求めるものではなく
    あなたが愛で在りなさい
    愛で在ることを選択しなさい

    ・真実は何も必要としない
    ・愛は何も必要としない

    というお話がありました。

    この1か月、ふとしたときに、「真実」「愛」という言葉が頭に浮かんでは消えていました。
    なんだろう?と思いながらも気に留めていませんでしたが、その意味を読書会に参加して
    得ることができました。

    そして、今日ふと「私は死ぬとき何をしなかったことを後悔するのだろうか?」という問が湧き上がってきました。

    日々こうやって疑問が出てきて、「何だろう?何だろう?」と答えを探しながら日常を送ってて、ずっとずっと頭の中の隅のほうにひっかかてて、あるとき「ポンっ」て「あ~、そうだったのか」と問が解決していくという日常を送ってます。

    テレビから流れてくる槇原敬之さんの「どんなときも」を聞きながら、ほんと歌の中の「迷い探し続ける日々が答えになること僕は知ってるから」という一節そのものだなと思ってしまいました。

    生きるとは

    週1回「神との対話3」の読書会に参加してます。
    (サンマール出版・ニールドナルド・ウォルシュ著)
    今回気になった文章

    生きるとは、最上のものを得るのではなく、最上のものを与えることだ。
    そのためには、ひとを赦す必要がある。とくに、期待したものをくれなかった相手を赦さなければならない。

    最上のもの=愛emoji

    第一歩として、「自分が自分へ愛を与えつづけ、自分が自分を赦せないことを赦しつづける」ことをやっていってれば、どーしても赦せない相手も、いつの間にか、その相手がどーでも良くなってる日に繋がってます。

    どーしても赦せない相手は「今はまだ赦せない自分がいる」と認識するだけで十分で
    どーでも良くなる、そのときまで待ってあげる。

    「今」自分が何を考え、意識がどこにあるのかを意識していると、「赦せない」自分は
    過去に意識がいっていることに気づきます。「今はまだ赦せない自分がいる」、「今」
    を意識するだけで、「今・ここ」に自分が戻ってこれます。

    最上なものを与えるには、自分が持っていないと与えられないと教えていただきました。
    やさしさを与えられるのは、自分がやさしさを持っているから。
    愛が与えられるのは、自分が愛を持っているから。

    やっぱり、自分を愛することからはじめようemoji
    (私が私の愛し方=お風呂で一日生きてくれた自分に、
    ありがとうと言いながら腕をなでてあげてます。)

    おいっ子に、「おばちゃん好き?」と聞くと、「キライ」と返ってきます。
    千円あげると、「好き」と言ってくれます。emoji

    でもおばちゃんは、キライと言われても、全然傷つかないし、甥をきらいにならないし、愛らしくてしょうがないです。

    これが「愛」なんでしょうね。

    ほんとうの自分

    週1回「神との対話3」の読書会に参加してます。
    (サンマール出版・ニールドナルド・ウォルシュ著)
    その中にあった文章

    神聖な約束はただひとつしかない。それは、ほんとうの自分を語り、生きることだ」。他の約束は喪失で、決して神聖なものではない。
    ほんとうのあなたは自由だから。自由を失えば、自分自身を失う。

    ほんとうの自分って???
    自由って???

    ???ってなったとき、頭に浮かんだのは


    幼稚園生のおいっ子emoji、めいっ子emojiたち

    ほんとうの自分を生きてる素晴らしいお手本が私の身近にいました。
     
    私は
    ほんとうの自分を、語り生きているのだろうか?」

    自分に問いかけてみました。

    自分の湧き上がってくる心の声に耳を傾け、自分に寄り添っている。それだけで十分じゃない
    emoji
     
    そしてもう一つ、ほんとうの自分が訴えていました。→眠いemoji

    おやすみなさい。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

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    プロフィール
    HN:
    宝子
    性別:
    女性
    職業:
    建築士
    趣味:
    旅行、おしゃべり、馬の応援
    自己紹介:
    ・出身地:熊本県
    ・年齢:社会人生活18年
    ・ブログの内容:毎週通っている心理学(交流分析)講座をわかりやすくアップしていきます。
    ・略歴:設計事務所に勤務中
    32歳のときパニック症状を発症したのをきっかけに、心理学を学びはじめました。そこで自分を大事にするすべを身につけ、今では競馬、スクラッチ等で一攫千金を目指してます。
    ・性格:良いです。たまに悪くなります。
    ・ミッション:自分を生きる   





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