週1回「神との対話3」の読書会に参加してます。
(サンマール出版・ニールドナルド・ウォルシュ著)
今回気になった文章
生きるとは、最上のものを得るのではなく、最上のものを与えることだ。
そのためには、ひとを赦す必要がある。とくに、期待したものをくれなかった相手を赦さなければならない。
最上のもの=愛
第一歩として、「自分が自分へ愛を与えつづけ、自分が自分を赦せないことを赦しつづける」ことをやっていってれば、どーしても赦せない相手も、いつの間にか、その相手がどーでも良くなってる日に繋がってます。
どーしても赦せない相手は「
今はまだ赦せない自分がいる」と認識するだけで十分で
どーでも良くなる、そのときまで待ってあげる。
「今」自分が何を考え、意識がどこにあるのかを意識していると、「赦せない」自分は
過去に意識がいっていることに気づきます。「
今はまだ赦せない自分がいる」、「今」
を意識するだけで、「今・ここ」に自分が戻ってこれます。
最上なものを与えるには、自分が持っていないと与えられないと教えていただきました。
やさしさを与えられるのは、自分がやさしさを持っているから。
愛が与えられるのは、自分が愛を持っているから。
やっぱり、自分を愛することからはじめよう

(私が私の愛し方=お風呂で一日生きてくれた自分に、
ありがとうと言いながら腕をなでてあげてます。)
おいっ子に、「おばちゃん好き?」と聞くと、「キライ」と返ってきます。
千円あげると、「好き」と言ってくれます。
でもおばちゃんは、キライと言われても、全然傷つかないし、甥をきらいにならないし、愛らしくてしょうがないです。
これが「愛」なんでしょうね。