自分と仲良しになる心理学心で読む読書会

2025.06.07

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2025/06/07 (Sat)

2017.05.31

自分自身に応じたプロセス

みなさん、ごきげんいかがですか？

毎週月曜日に読書会に参加しています。

そこで、

気になった文章を一部ご紹介します。

神はプロセスである。神はひとでも、場所でも、ものでもない。神はいつもあなたが感じていたとおりであって、理解していたとおりじゃない。

『神との対話3』

（サンマール出版・ニールドナルド・ウォルシュ著）P417より

私たちは、自分自身に応じたプロセスを体験し、創造しています。

私たちが、

色々悩んだり、考えたりしている時、

偶然通りかかった看板に書いてあった言葉に、

「あっ。そうか」

と気づいたりして、解決のヒントが見つかったとき。

それは、あなたにそれを受け取る受信力が備わっていたから起こった出来事です。

自分自身に受け取る受信力がないと、キャッチ出来ません。

スマホの電波が悪いと、電波を受信出来ず、スマホが使えないように。

私たちが体験していることは、全て自分が創造したものです。

自分が創造しつづけているものが、私たちの脳を通って、知覚され、現実化されつづけています。

今、あなたがこのブログを読んでくださっている瞬間も、あなたは、自分を創造しつづけています。

宇宙には、私たちが創造したもの全てがエネルギーとなって存在しています。

完璧に。

その創造したものをどんな風に受信し、解釈し、行動し、体現し、創造しつづけるか？

それは、

自分というフィルターを通して、自分と言うオリジナルになって現れます。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

うれしいときは、喜び

怒りを感じたときは、怒り

悲しいときには、悲しみ

楽しいときは、楽しむ。

そうすると、

私たちの魂は満たされ、

私たちの心はとても穏やかになります。

あなたの心が穏やかでありますように。

あなたの魂が満たされますように。

2017/05/31 (Wed)
心で読む読書会
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2017.05.23

真実を伝えること

みなさん、ごきげんいかがですか？

毎週月曜日に読書会に参加しています。

そこで、

気になった文章を一部ご紹介します。

ある集団が価値を決め、それにしたがって生きるよう個々のHEBに求めても「役に立たない」と彼らは考える。何が適切なふるまいで何が適切でないかは、自分だけが決め、自分だけが判定する。問題はつねに、HEBの社会にとって何が役に立つか　― 全体の利益をうまく生み出すのは何か ―　ということであって、何が「正しい」か、何が「間違っている」かではない。

※HEB（高度に進化した存在）

『神との対話3』
（サンマール出版・ニールドナルド・ウォルシュ著）P４０５より

私たちの社会は、国や社会、学校や会社が価値観を決め、その価値観に従って私たちは生活しています。

その価値観がたとえ私たちにとって役に立たないものでも。

あなたが、あたり前だと思っているその価値観は、本当にあなたの役に立っていますか？

あなたが、恥ずかしいと感じることは、本当に恥ずかしいことですか？

あなたが、罪悪感を感じることは、本当に悪いことですか？

恥ずかしいと思うことや罪悪感は全てあなたが創り上げた思考です。

幼い頃から、

そんなことしたら、「みんなに笑われる」

とか

そんなことする子は「悪い子」と

親から教えられ、取り入れた考え方です。

恥ずかしいと思うことや罪悪感は感情ではありません。

私たちにとって、大切なことは、本当に「役に立つもの」をありのままに伝え合うこと。

「役に立つもの」と「便利なもの」を区別する。

私たちにとって、本当に「役に立つもの」には全て「愛」が存在します。

「役に立つもの」とそうでないものの見分け方。。。

それは、

そこに「愛」が存在するかどうか。

言葉という便利な道具を使うことになれた私たち。

言葉という便利な道具に意識を向けることから、

そこに「愛」があるかどうかに意識を向けて存在してみると、

私たちの魂は大きく喜び、私たちは進化の道へ進んでいきます。

「愛」に意識を向け、「ありのまま」に存在すること。

それはとてもシンプルで、本来私たちに備わっている、人間らしい生き方です。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

うれしいときは、喜び
怒りを感じたときは、怒り
悲しいときには、悲しみ
楽しいときは、楽しむ。

そうすると、

私たちの魂は満たされ、
私たちの心はとても穏やかになります。

あなたの心が穏やかでありますように。
あなたの魂が満たされますように。

2017/05/23 (Tue)
心で読む読書会
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2017.05.10

地球も生命体

みなさん、ごきげんいかがですか？

毎週月曜日に読書会に参加しています。

そこで、

気になった文章を一部ご紹介します。

恵まれた少数が無思慮に浪費しなければ、
すべてのひとに行きわたるだけ充分にある
んだよ。すべてのひとが資源を賢く使えば
、少数が無思慮に浪費するよりもずっと少
ない使用量ですむだろう。資源を使うのは
いいが、濫用してはいけない。

『神との対話3』
（サンマール出版・
　ニールドナルド・ウォルシュ著）P378
より

私たちが住んでいる地球も、私たちと同じ
生命体です。

その生命体である地球に私たちは甘え、
私たちは地球依存症に陥っています。

無限にあるようにみえる、資源は有限です。
限りがあります。

異常気象とか、大気汚染とか、地球が悲鳴を
あげている現状を、ニュースで耳にしている
のに、日々の生活の中で、気に留めることな
く生活をしています。

地球に住んでいる一員として、進化を選べる
能力を身に着けて生まれてきた私たちは、地
球への依存から、抜け出す道も選べます。

地球にある資源を必要な分だけ使わせてい
ただく。

地球を大切に扱うことを忘れてしまった私た
ちは、私たち自身を自ら危機に立たせてい
ます。

どうして、地球を大切に扱うことを忘れてし
まった私たちが、危機に立つのか？

それは、私たちも地球も一体だからです。

私たちが地球にしていることは、全て私たち
に返ってきます。

私は夜、お風呂に入った時、いつも使うシャ
ワーを止め、お風呂に溜めてあったお湯を
使い、身体や髪を洗いました。

自分に出来ることから、少しづつ。

私たちに出来る一人一人の小さなことは、大
きな力になります。

日々の生活を見直してみる
再検討してみる

と自分に出来る小さなことが出てくるかもし
れません。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

うれしいときは、喜び
怒りを感じたときは、怒り
悲しいときには、悲しみ
楽しいときは、楽しむ。

そうすると、

私たちの魂は満たされ、
私たちの心はとても穏やかになります。

あなたの心が穏やかでありますように。
あなたの魂が満たされますように。

2017/05/10 (Wed)
心で読む読書会
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2017.04.26

宇宙は完璧

みなさん、ごきげんいかがですか？

毎週月曜日に読書会に参加しています。

そこで、

気になった文章を一部ご紹介します。

彼らは「したいと思った」りしないよ。
能力のなさが明らかになれば、欲求がなくな
る。無能だとほかに被害を与えるかもしれな
いとわかっていれば、当然だ。彼らは他に被
害を与えようとは思わない。他者に被害を与
えることは、自分を害することで、それをよ
く知っているから。

『神との対話3』
（サンマール出版・
　ニールドナルド・ウォルシュ著）P362
より

宇宙は完璧です。

宇宙の一部である私たちも、完璧な存在です。

そんな私たちが「したいと思った」ことが、

出来ない

望んでいるものが、得られない

それは・・・

内側から湧き上がってきているものではな
く、誰かが望んでいたものを、自分が望ん
でいるものと「錯覚」しているからかもし
れません。

幼い頃、親が望んでいた子供への「願望」
が、今のあなたの、「願望」にすり替わ
っているのかもしれません。

宇宙は完璧です。

自分の内側から湧き上がってくる声に耳を傾
けてみましょう。

あなたが「したいと思った」ことは、本当に
あなたの欲求ですか？

自分の内側から湧き上がってくる声に、耳を
傾け、その声に従い、コツコツ続けていけば
、本当にベストなタイミングで、それは「達
成」されます。

そして、

その「達成」された結果は、プロセスの1通過点
です。

私たちは、完璧な存在です。

完璧な存在の私たちが、何故失敗をするの
か？

それは、私たちが「失敗」と決めているだけ
で、私たちが思う「失敗」というものは、

実は・・・

この世には、存在しないのです。

ただ、「体験」をしているだけです。

「失敗」と思うかどうかは、全て自分が創り
出している思考です。

「知っている」から、「出来る」へ

「体験」してみませんか？

行動していくかどうか？

それは、

すべて、あなたの選択です。

[つづきはこちら]

2017/04/26 (Wed)
心で読む読書会
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2017.04.18

癒し

あなたが部屋にいるのは、部屋を癒すためだ
。この場所を癒すためだ。ほかに、ここにい
る理由は何もない。

『神との対話3』
（サンマール出版・
　ニールドナルド・ウォルシュ著）P355
より

私たちは、「癒す」ために存在しています。
ただ、そこにあなたがいるだけで、誰かの
、何かの「癒し」になっています。

だから、私たちは、存在しているし、生かし
て頂いています。

そう思えないときも、あるかもしれません。

でも、

そう思えない時でも、誰かの、何かの癒しに
なっています。

そんな私たちは、地球上で、他の生物よりも
知性に恵まれています。その私たちの知性を
地球を破壊させることに使うのではなく、地
球を保護する意識へ変化する時期にきていま
す。

私たちは、地球を保護するために、「何かを
する」のではなく、「どういう存在である
か」を決める。

一人一人が「どういう存在であるか」を決め
ることで、意識が変化し、地球が変化してい
きます。

なぜ、私たちが、「どういう存在であるか」
を決めることで、地球が変化していくのか？

それは・・・

地球や私たちや動物や植物たちの「関係性」
全てが、繋がった存在であり、全てが一つ
の存在だからです。

地球に住まわせていただいている、地球の一
員として、

「どういう存在であるか」を決めてみませんか？

2017/04/18 (Tue)
心で読む読書会
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